「夏木立に風。~獺祭忌に獺祭を呑みながら子規を語る~」語り・嵐山光三郎

歌人・正岡子規の忌日を獺祭忌といいます。子規とはどのような人物であったのか・・・獺祭ファンも意外と知らない“獺祭書屋主人”正岡子規とその俳句の魅力について、俳句の達人 嵐山光三郎氏が語ります。

獺祭1杯(+α・自己責任です)と簡単なおつまみをご用意します。グラスを傾けながら、根岸の立ち飲み居酒屋のように楽しくお過ごしください。

●日時:9/19(木) 19:00(受付18:30)
●開場:獺祭ストア銀座
●会費:1万円(税込)
●定員:先着20名
●申し込み方法:8月26日(月)9時より 電話申し込みのみとなります。
獺祭ストア銀座 03-6274-6420 9:00-20:00
お電話でのご予約後、お振込みもしくはご来店で事前にお支払いください。

【プロフィール:嵐山 光三郎 氏】
1942(昭和17)年、静岡県生れ。雑誌編集者を経て、作家活動に入る。
1988年、『素人庖丁記』により、講談社エッセイ賞を受賞。
『芭蕉の誘惑』(後に『芭蕉紀行』と改題)、『文人悪食』『日本一周ローカル線温泉旅』など著書・受賞多数。朝日新聞デジタル「好書好日」などに寄稿。旅と温泉を愛し、一年のうち八ヶ月は、国内外を旅行している。

お問い合わせ:獺祭ストア銀座 笹崎 03-6274-6420