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昨日の獺祭

オッターフェスト 何も残さない食事会”に参加しました

更新日:2010.03.16|昨日の獺祭|

3月2日(火)、銀座のKIHACHIで行われた「何も残さない食事会」というユニークなパーティに、旭酒造の蔵元・桜井博志が参加しました。ギリークラブという会員制クラブのメンバー、あるいはメンバーの紹介がないと参加できないイベントなのですが、生産者、調理者、食べ手が一同に集まって、 『美味しいものを残さず食べ尽くしながら、食について考えていきましょう!』 というテーマに、大いに興味がありました。

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“削られたお米を、ただ捨てているのですか?”
“そこまで削らなくてもいいのでは? もったいないのでは?”
といった質問を受けることが、しばしばあります。
もちろん、ただ捨ててなどいません。色々なものに転用しています。
例えば・・・・・・白ぬかは、おせんべいやお団子、焼酎の原料の一部、または横断歩道用の塗料接着剤になりますし、赤ぬかは肥料として使われています。

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とはいえ、これだけでいいのか・・・・・・環境を考え、より意味のあるものにする努力ができないだろうか・・・・・・削ったお米を加工するなどして、食糧事情の劣悪な地域に送る手立てはないだろうか・・・・・・
KIHACHIの鈴木料理長の繰り出す、旬の食材を使った素晴らしい料理に舌鼓をうち、ほかの参加者との会話を楽しみつつ、蔵元は考え続けていました。

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栃木県から参加した生産者の皆さんが持ち込んだ野菜やイチゴは非常に美味しく、“ありがとうございます”という言葉が食べながら自然と出てきます。すると、生産者の皆さんからも“ありがとうございます”と返って来ます。物をつくる人々と、それを食べたり使ったりする人々の間を行き交う感謝の気持ちこそが、仕事への意欲をかきたてるものです。
“『獺祭』を飲んでくださる人々や、酒造りに欠かせない大切な酒米・山田錦の生産者の皆さん、すべての関係者の皆さんへの感謝の意を表すために、社会に貢献する新たな試みをしていきたい”
「何も残さない会」の最後に、会の参加者に向けて、蔵元はそう語りました。

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