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昨日の獺祭

オッターフェスト 日本酒のシンポジウムに、蔵元がパネラーとして参加しました

更新日:2010.06.01|昨日の獺祭|

ディスカッションのタイトルは、『日本酒の生来と我が蔵の成長戦略』。成長戦略と言いましても、倒産寸前だった時代から、ただただ必死に美味しい酒、美味しいと信じる酒を造ってきたということに尽きるのですが、同じくパネリストだった、「十四代」の高木顕統氏、「磯自慢」の寺岡洋司氏、「而今」の大西唯克氏といった、そうそうたる蔵元の皆さんも、それぞれ艱難辛苦の歴史を経て、現在、お客様に認められ、愛されるようになったとのこと。成長には困難が伴うもので、むしろ困難の連続がわれわれを鍛えていくのだと思います。

写真写真

 

写真司会は、東京の新酒の会にも来て下さった勝谷誠彦氏。さすがといいますか、巧みな運びで、充実した時間となりました。

 

写真シンポジウムの第一部では、NHKの「プロフェッショナル」にも出演された、「常きげん」の杜氏である農口さんによる講演がありました。味があってキレのいい酒造りをモットーに、なんと杜氏歴61年!キャリアに裏打ちされた、信念が伝わるお話でした。

 

もうひとつのパネル・ディスカッションは、『日本酒は世界酒になれるか』がテーマでした。おもしろかったのは、“ニューヨークやパリなどで、日本酒は高すぎて飲めない”との意見がある一方で、“誰にたいしても恥ずかしくないワインが、50ドルや60ドルであるとは思えないが、日本酒にはある!”という発言があったこと。飲んでみたらその美味しさに感動して、価格のことが気にならないようなお酒を造ることこそ、日本酒が世界に広く受け入れられていく近道ではないかと思います。

写真

 

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