蔵元情報

昨日の獺祭

<< 前のページ || 1 | 2 | 3 |...| 37 | 38 | 39 | 40 || 次のページ >>

オッターフェスト 本物の撮影 本気の写真

更新日:2010.11.13|昨日の獺祭|

蔵のまわりの紅葉がそろそろ色づいてきました。朝晩は鼻の奥がツーンと痛くなるほど冷え込み出した旭酒造の蔵に、撮影クルーがやってきました。「早咲きの花」「ぼくらの七日間戦争」「ほたるの星」などで知られる映画監督の菅原浩志氏と、菅原監督とのお仕事のほか、「ぐるりのこと。」「時をかける少女(2010公開)」の撮影カメラマンである上野彰吾氏のお二人です。11月4日の朝から6日の朝まで、酒造り作業の段取りをみながら、蔵の内外で断続的に撮影が行われました。

菅原監督の情報はこちら(ウィキペディアより)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%B5%A9%E5%BF%97

写真

もろみ、麹、釜、洗米、上槽は、時間帯によって作業が割り振られています。タイミングを見計らってカメラが入ります。時に人物に接近し、時に思わぬアングルからと、瞬間をキャッチしようとする粘り強くアイディアに満ちたプロの仕事が続きました。なんと、蔵の外では高所作業車を使用した空撮(?)も行われました。

写真

ただ単にきれいに撮るのではなく、『獺祭』の真髄がみえる写真を撮ることに集中したとおっしゃる菅原監督。最後の日の朝礼では、カメラのシャッター音が響き続けるなかでも、蔵人たちがいつものようにするべき仕事に淡々と集中していたことに言及され、世界一洗練された日本酒である『獺祭』を造っている のが自分たちであることに自信と誇りを持ち、これからも頑張ってくださいと激励してくださいました。

写真

『獺祭』を、わたしどもの蔵を、皆様にお伝えする写真が変わっていくのを、どうか楽しみにお待ちください。

 

オッターフェスト 山田錦のふるさとに行ってきました

更新日:2010.10.20|昨日の獺祭|

写真10月2日と、少し間をおいて7日の二回、旭酒造と山田錦の村米契約を結んでいる兵庫県の特A地区・加東市藤田に行ってきました。

山田錦と言えば、今年は、高温障害による被害が気になるところです。結論から言いますと、マスコミ報道にあるような極端な被害はありませんでした。これは、山田錦が晩手米でありコシヒカリや五百万石の用に早稲米でないのが幸いしたという事です。

途中まで蔵元が公言していました「今年の夏の暑さは山田錦には方策をもたらす」という見通しは、残念ながら9月の暑さにより帳消しになってしまいました。しかし、他の米ほど悪くない。山田錦は造り難いけど異常気象には強いと言えそうです。

今年も、この兵庫山田錦の特Aを使って皆様に「獺祭」をお届けします。

写真写真

オッターフェスト 江ノ島のアート・イベントに参加しました

更新日:2010.09.04|昨日の獺祭|

写真 お盆の真っ盛りの8月14日、海水浴を楽しむ人々で賑わう江ノ島で行われた、ひとあじ違うイベントに参加してきました。その名は“SHARK LOVE”。

高価で取引されているフカヒレを得るために世界中で乱獲されているサメを守ろうと活動しているボランティア・グループ、Pangeaseed(パンジアシード)によるアート・イベントのパーティに、『獺祭・純米大吟醸50』と『獺祭・スパークリング発泡にごり』が出されたのです。

写真

pangeaseedのホームページはこちら
http://www.pangeaseed.com/pangea/Home.html

写真鎌倉と江ノ島を結ぶ江ノ電の「江ノ島駅」から小田急「片瀬江ノ島駅」に通じる商店街沿いにあるギャラリーに集まったのは、無償で作品を提供しているアーティストやスポンサー、応援スタッフ、海外からの旅行者、そして水着姿の多くの人々。ビールやジュースもありましたが、獺祭グラスに注がれたキーンと冷やしたスパークリングが、とりわけ人気を集めました。
「いい香り!」
「おいしいっ!」
「爽やかで飲みやすい!」
「これって日本酒?」
うれしい感想をたくさんいただきました。ありがとうございます。スパークリングを飲まれてから、多くの方々が50を試され、皆さん、『獺祭』の世界にすっかりはまってくださいました。
実は、来場した皆さまのほとんどが『獺祭』を飲むのは初めて! しかも普段は日本酒を飲まないという方々ばかりでした。『獺祭』にとっても、もちろん日本酒にとっても、まだまだ未知のお客様はたくさんたくさんいらっしゃるのだと実感しました。
お料理を作ってくださったのは、精進料理のケータリングサービスやお料理教室を主宰している和西こまきさん。『獺祭・二割三分』の酒粕を使ったクラッカー(なんとサメの形!)、酒粕ディップ、その他、各種焼き野菜や雑穀米のひと口おにぎりなど、自然にも体にもやさしい品々が用意されました。

写真写真

エネルギー食堂のホームページはこちら
http://www.energyshokudo.sakura.ne.jp/

会場にはベジタリアンの人々も多く、精進料理は大好評。『獺祭』は味わいの柔らかさと品のある香りと甘みが持ち味ですから、野菜や豆料理との相性はバッチリでした。

写真

8月の終わりにpangeaseedは江ノ島ビーチのクリーニング活動を行ったそうです。活動後、ゴミの落ちていないきれいなビーチを見ながら、参加した人々はスパークリングで乾杯したと伺いました。

 

オッターフェスト 獺祭とフレンチ・稚鮎料理は素晴らしいマッチングでした in レヴェランス

更新日:2010.08.23|昨日の獺祭|

猛暑の続くこの夏、恵みのように訪れてふと晩夏を思わせた、さる8月9日の夜、フレンチと『獺祭』の興味深いコラボレーションが、広尾のフレンチ・レヴェランスで行われました。
http://www.rest-reverence.jp/

写真写真

お集まりくださったのは、おいしいお酒とお食事、そして楽しいひとときをこよなく愛する二十名の美食家の皆様。とはいえ、日ごろのフィールドはワインという方が多く、『獺祭』が初めての方もいらっしゃいました。ましてや、いきなりフレンチと!けれど、レヴェランスのオーナーである亀山さんとシェフの相原さんが大胆、かつ細心に熟慮を重ねてコーディネィトしてくださったメニューは、フレンチでありながらにして、日本酒の持つ米の甘み、旨みを最大限に生かそうと醸している『獺祭』と、得も言われぬ絶妙なマッチングを産み出しました。

その夜のメニューとお酒の組み合わせをご紹介します。
写真 写真
アワビ 《タルタルステーキ》 稚鮎 《夏の情景》
→『獺祭・スパークリング 三割九分』 →『獺祭・磨き 二割三分』

 

写真 写真
i コレクション 《枝豆とライム》
イトヨリ鯛のポワレとそのスープ“アロマティック”
茨城県産窒息鳩のロティ
→『獺祭・磨き 三割九分』

 

写真 桃のコンパレゾン+グラニテ
“獺祭・磨き二割三分”

→『獺祭・スパークリング 二割三分』

 

写真とりわけ素晴らしかったのは、稚鮎 《夏の情景》。キュウリのソースの緑色、鮎のわたを使ったソースの茶色、レモンからできた泡の白はまるで山あいの清流。そこで水遊びでもするかのように、からだをくねらせ跳ねる鮎の躍動感が一皿に表現されているのです。味は外観のさらに上をいき、『獺祭・二割三分』との相性は素晴らしく、まさに至福のマリアージュでした。

フレンチとワインの関係は、何百年、いえ、それ以上の歴史を持っています。
それでも、“おいしい”ものは、互いに惹き合うのでしょうか。桃のデザート、二割三分のグラニテと、毎年、クリスマス用に限定で造る『獺祭・スパークリング 二割三分』は、互いが互いをひき立てて余りあるものでした。お客様の中には、カルチャー・ショックとおっしゃった方も!
7時に始まった宴は、気づけばなんと4時間を越えていたのでした。

 

オッターフェスト 酒蔵近況その3

更新日:2010.08.09|昨日の獺祭|

8月2日(月)から新蔵の麹室が稼働を始めました。広くなった麹室に、今まで麹室との違いに麹担当者は悪戦苦闘しています。これもより美味しい獺祭を皆様にお届けする為、皆、新しいものだらけでなれない麹室で頑張っています。

室の設定温度は38℃。ところが極端に湿度が低いので気温30℃の外にいるよりよほど快適。真冬に風がないから5℃設定の冷蔵庫状態の仕込庫を外より温かく感じるのと同じ現象ですね。
7月初めよりしていた夏仕込も8月11日が最後の留添。
瓶詰場は逆にお盆前に瓶詰を終了。これから一部改修に入ります。
そして、いよいよお盆明けの8月16日から今期の造りが始まります。

写真
新蔵の麹室内部です。
写真
引き込んだ蒸米を広げています。

 

<< 前のページ || 1 | 2 | 3 |...| 37 | 38 | 39 | 40 || 次のページ >>
ページのトップ
image
image

獺祭について

旭酒造について

製品について

飲める店・買える店

蔵元情報

image