獺祭の新しい取り組み「クラフト獺祭」を造った若手による生配信を行います!
※川本・萩尾ペア、大島・角ペアのクラフト獺祭は蔵では終売しています。

6月2日 20:00 山本・篠崎ペア “クラフト獺祭 Ver.6”

6月3日 20:00 川本・萩尾ペア “クラフト獺祭 Ver.2”、大島・角ペア “クラフト獺祭 Ver.3”

6月5日 20:00 小本(アラフォーのルーキー)・西川ペア “クラフト獺祭 Ver.4”

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クラフト獺祭はタンク1本(700kg仕込み、約1,500ℓ、720mlでとると約2,000本のみ)。
旭酒造で年間に仕込まれるタンクは全て合わせて約3,000本。年間本数は720mlで約8,750,000本!

クラフト獺祭とは

獺祭は「美味しくなければ意味が無い」と良く私たちは言います。
今の時点で出来る最高の努力を酒造りに注ぎこみますし、今日の獺祭が昨日の獺祭よりも少しでも美味しくなることにも全てをかけています。

クラフト獺祭も、そこに向けた挑戦の一つです。

入社3~5年くらいの若手社員2名が、「獺祭らしい獺祭」を目指して、洗米から麹造り、仕込み、もろみの温度管理、瓶詰のタイミングにいたるまで全てに取り組みます。

チームの一員としてではなく、彼ら自身が真剣に獺祭の美味しさに向き合い、自分なりに解釈し、酒造りに取り組んでいきます。そして経験や喜び、時に失敗や悔しさを、自分のものとしていきます。

美味しい獺祭を造る事の大変さを知り、それでもより美味しい獺祭を目指すための勇気や喜びを知る。
その事を通じて、昨日より美味しい獺祭を造るメンバーをより強くしていきます。