公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟より世界寺子屋運動と東日本大震災支援(ユネスコ協会就学支援奨学金)の2013年からの支援に対する感謝状を受領しました。

旭酒造社長の桜井一宏はこの募金活動を通して「お酒を通して社会が良い方向に向かうことに貢献できたのを嬉しく思うと共に、このお金はお客様皆様から託して頂いたもの、お預かりしたものと考えており、心から感謝している。」とコメントしています。

左から日本ユネスコ協会理事長 鈴木佑司様、旭酒造 桜井一宏

 2013年度より獺祭二割三分シリーズの売上金の一部を寄付していた日本ユネスコ協会の「東日本大震災子ども支援募金」が2022年度を持って、寄付の受付を終了されます。

それに伴い、旭酒造は「世界寺子屋運動」「東日本大震災子ども支援募金」への寄付活動を終了致します。

 

皆様のおかげで10年間で合計寄付金額は以下の通りとなりました。

「東日本大震災子ども支援募金」 合計:約2億1千万円

「世界寺子屋運動」 合計: 約1億1千万円

 

これまでたくさんのご支援をいただき誠にありがとうございました。