文責:イノベーション研究室 植月聡也

 

2023年9月7日 8時42分11秒

予定時刻から1秒の狂いもなく、H-ⅡAロケット47号機の発射シーケンスがアナウンスされた。

種子島の美しい海岸線に真っ白な水蒸気が舞い上がり、ロケットの巨体がゆっくりと持ち上がったかと思うと、遅れて届くエンジン音と風圧が全身を震わせる。

膨大なエネルギーを全身に受けて呆然と立ち尽くす私を置いていくかのように、ロケットは勢いよく大空を駆け上がり、宙へと消えていった。

しばらくして打上成功を告げるアナウンスが流れ、ようやく会場の空気が弛緩する。

 

さて今回は、とあるご縁で種子島でのロケット打上視察に行ってきました!

世界一美しいと言われる種子島の発射場での大迫力の光景は、まさに圧巻の一言です。

「酒造りを辞めてロケット開発に転職しようかな…」と邪な考えが浮かぶぐらいには、それはそれは夢の詰まったひとときでした。

日本の技術を詰め込んだ日本製ロケットが、日本の地から飛び立って、宇宙へ挑む訳ですから、日本人としてとても誇らしいですね。

同じく日本から世界へとチャレンジを続ける獺祭も、負けてはいられません!!

打上視察でたくさんエネルギーを貰って、今なら何でも成し遂げられそうです。

日本酒×宇宙、想像するだけで夢が膨らみますね…